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【高知城】/ 【高知八幡宮】/ 【市役所(大高坂松王丸)】/ 【松熊神社】/ 【出雲大社】









▼高知城の沿革
高知城は、もと大高坂城といい、南北朝時代に大高坂松王丸が南朝に応じ、これに拠って北朝方と戦ったと伝えられる。戦国時代、長宗我部元親は土佐一国を平定、さらに兵を進めて四国を併呑し、天正16年(1588年)ここに築城した。しかし城下に水難が多いため、数年を経ず浦戸に移った。
山内一豊は、関が原の戦功により、遠州掛川(6万石)から土佐(24万石)に封ぜられ、慶長6年(1601年)9月百々越前守を築城奉行に任じて工を起こし、2年後、本丸を完成した。享保12年(1727年)越前町より出火し、全域大半類焼。同14年再建に着手。

慶長創建の姿にならって施工し、24年を経て宝暦3年(1753年)11月竣工して、現在に至っている。
明治維新後、二の丸、三の丸の建造物を破壊し、本丸と追手門のみを残して、地域を整理し、花木を植え、公園とした。
昭和9年1月、天守閣及び追手門の建物が国宝(現在は重要文化財)に、昭和34年に地域一帯が史跡に指定された。
また明治6年、県立都市公園となった。
戦後は各建造物の修理に着手。追手門は昭和26年に、天守閣は、同30年に、その他の諸建造物は34年3月に、それぞれ改修竣工した。
高知城のかつての呼称(大高坂城)については、おおたかさ城・おおたかさか城などのようにいくつかの説があります。

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▼高知八幡宮由緒記
御祭神
応神天皇(品陀和気命)
神巧皇后(息長帯比売命)
多記理比売神、市杵島比売神、多岐都比売神


由緒
住古、大高坂氏が高知城(大高坂城)の守護神として、石清水八幡宮から勧請し城内に鎮祭したと伝えられ、慶長年間山内氏入国以来土佐藩主直祭の社として、又、城下、高知街、北街、下知村の産土神(氏神)として尾土に遥拝殿を設けて氏子の祭祀を奉仕していたもので、明治三年遥拝殿を、明治四年高坂鎮座の本宮を現社地(山田町)に奉遷し県社となり爾来、前記地域の氏神様として又、文化産業開発、商業繁栄、交通安全、厄除等の守護神として広く尊崇されております。

 平成六年秋 高知八幡宮宮司 別役 重具

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▼大高坂松王丸
南北朝時代、大高坂松王丸は大高坂城の城主だった。
当時の土佐は北朝方が優勢だったが、南朝方も松王丸を中心に頑張っていて、両派の激しい戦いが続いていた。
1338年、後醍醐天皇の皇子・花園宮満良親王が武将を伴い入国したため、 南朝方は一時勢いを盛り返した。
そこで北朝方は升形付近に砦を築き攻撃を開始した。「佐伯文書」によると、1340年に大高坂城は陥落し松王丸は戦死したという。
1829年この近辺で戦死者を供養する古碑が出土した。その近くに祠が作られ大高坂神社として祀られていたが、戦災により焼失し、後、久万の松熊神社に遷座した。

▼大高坂松王丸の記念碑の裏面
大高坂松王丸は南朝の臣大高坂の領主であった。延元三年近江灘の難風から逃れた後醍醐天皇の皇子花園宮満良親王を迎え奉じ、南朝のために策したが時運至らず翌々興国二年大高坂城陥り、花園宮は西国に走り松王丸は戦死した。
第二次大戦終結前まで市役所構内に大公孫樹あり、その樹下に小祠があって松王丸の墓なりという口碑あり、昭和の世正四位を贈られたのを機会にその傍らに大高坂神社が建てられたが戦災で焼失し後久万の松熊神社内に遷座した。市庁舎改築にあたりこの遺跡を表するためにこの碑を建つ

昭和三十四年五月
高知市 松山 秀美 文/光本三千萬 書

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松熊神社は大高坂松熊大神を鎮祭する日本唯一の神社で御祭神は鎌倉時代から土佐中部に割拠し代々大高坂城主であった大高坂氏累代の最後の城主であり、戦国末期苦難の御生涯に庶民の安堵を念じつつ神界に昇られたご神霊であります。
御鎮座地は御祭神の御墓所で西久万鐘突堂と称せられております。
御祭神御昇神の後此の地に鎮めました処霊威忽ち現れ普く諸人の病災苦難癇気を除かむとの神慮を畏み松熊大明神と尊崇し、社殿を造営して祭祀を営み御城奥より毎度祈願の事有と明細帳にも記されております。

昭和二十一年には高知市役所構内に鎮座の大高坂神社(御祭神の祖)を合祭致しました。
古来小児のかんき夜泣を伏せ息災生育の守護神として又諸病諸災除の神徳著しい神社であります。

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ここは、南朝と北朝の古戦場です。

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