大阪の食べ物といえば、、、
お好み焼きを最初に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
お好み焼きの起源を調べてみました☆
お好み焼き類の最初の大元は、安土桃山時代に千利休が作らせていた「麩の焼き(ふのやき)」と言われています。
麩の焼きは、、小麦粉を主体とした和菓子です。
小麦粉を水で溶いて薄く焼いて、芥子の実などを入れ、山椒味噌や砂糖を塗った生地を巻物状に巻いて食べるそうです。
そして、麩の焼きが、また形をかえて東京に伝わり、そこから「もんじゃ焼き」などに姿を変えるそうです。
その噂が大阪にも広まって、コンニャクや豆の具を入れしょう油味で食べる「ベタ焼」「チョボ焼」が誕生し、「お好み焼き」へと発展していったそうです。
初めの麩の焼きは、巻物状だったんですね。
まったく別物ですが、巻物状のお好み焼き〜と考えて、よく縁日などで売ってた、「箸巻き」を思い出しました。
(箸巻き、知ってますか?ない地域も多いようですね。)
お好み焼き、美味しいですよね。
私も、お好み焼きをよく食べてましたが、美味しくてつい、食べすぎてしまってました。
気のトレーニングで胃腸の調子がよくなってからは、自分に必要な量が体でわかってきて、食べすぎをしなくなりました。
大阪は、食いだおれの街なので、美味しいものいっぱいですね!
より
気のトレーニングで胃腸を整えて、より美味しく頂きたいと思います☆
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